イエナプランの大日向小学校、ドルトンプランのドルトン東京学園が2019年4月に続々開校

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こんにちは、Nozomi(@nozomix1986)です。

ここ最近私が注目している学校を最新情報と共にご紹介したいと思います。
ここ最近、〇〇教育などのメソッドが注目されるようになってきましたね。

これまではモンテッソーリ教育やシュタイナー教育などが有名でしたが、最近はイエナプランやドルトンプランなど、欧米などの学校で実際に取り入れ成果が上がっている教育プランが日本にも上陸してきています。

イエナプランとは

イエナプランとはドイツが発祥で、ドイツやオランダの学校で取り入れられているオルタナティブ教育の一つ。

特徴は以下のようなものが挙げられます。
・異年齢での学級編成
・作業テーブルを中心としたリビングルームとしての教室作り
・サークル対話を通じた学習
・科目によらない時間割

イエナプラン校とは子どもたち、教員たち、そして保護者たちを内包する一つの共同体です。教員たちはそこでは専門家としての養育者です。保護者たちというのは学校における子どもたちの養育の一部を共に担うもので、さまざまなレベルにおいて子どもたちの教育の中で重要な役割を果たします。保護者たちの共同なくしては学校はほとんど存在できないと言っても良いほどです。ですから、教員たちは、保護者が自分で意識してこの学校を選んだのだ、ということの上にたって仕事をします。学校における教育は子どもたちの養育を目指すものであり、それだけに、単に、読み書き算など、学校で教えられる知識を学ぶところというだけのものではないのです。イエナプランスクールで子どもたちはたくさんのことを学びます。子どもたちは、いわゆる基本の活動と呼ばれている、会話・遊び・仕事・催しという4つの活動に参加することで、学んでいきます。イエナプランスクールは子どもたちというものがお互いに大変異なる存在であるということを出発点にしています。そういう違いは、厄介なものであるとはとらえられません。子どもたちは、お互いにとても異なっているからこそ、お互いからたくさんのことを学ぶことができるのです。そういう理由から、子どもたちは、ちょうど、ある家族などがそうであるように、年齢の異なる子どもたちから成っている根幹グループに置かれるのです。どの根幹グループも、グループの空間、つまり、とても家庭的な環境を持ち、それは、子どもたちと一緒に作られ維持されていくものです。こうして、子どもたちは、空間に対して、自分たちの空間であるという責任を学んでいくのです。(引用:日本イエナプラン教育協会より)

などなど。さらに詳しい情報は下記をご参照ください。
イエナプラン教育

日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」が2019年4月開校

学校法人 茂来学園 大日向小学校 しなのイエナプランスクール

2019年4月に長野県南佐久郡佐久穂町で開校予定の「大日向小学校」は、日本で初めてイエナプラン教育を導入する小学校で、2022年には中学校の開校も予定されているようです。

小学校はすでに募集も始まっていますので、ご興味ある方が続々と応募されているようです。

軽井沢エリアは2020年に風越学園も開校予定ですし、教育の新しい試みの場として熱いですね!

軽井沢風越学園(開校準備中)周辺に子連れで見学に行ってきました!

ドルトンプラン

ドルトンプランに関して河合塾ドルトンスクールのページで詳しく説明されています。

ドルトンプランとは、1908年、アメリカのヘレン・パーカースト女史が提案した教育法です。パーカースト女史は当時の学校教育の弊害に対する試みとして、一人ひとりの能力、要求に応じて学習課題と場所を選び、自主的に学習を進めることのできる「ドルトン実験室案(Dalton Laboratory Plan)」を提唱しました。(参照:河合塾ドルトンスクールHPより)

ドルトンプランは、
・「自由の原理」:生徒一人ひとりの興味を出発点にし、自主性と創造性を育む
・「協同の原理」:さまざまな人々との交流を通じて、社会性と協調性を身につける

という二つの原理に基づいて、
⑴「ハウス(家庭的な教室)」
⑵「アサイメント(課題の策定と計画的遂行)」
⑶「ラボラトリー(実験室)」

の三本の柱でなっています。

日本初のドルトンプラン導入の中高一貫校「ドルトン東京学園」が2019年4月開校

ドルトン東京学園中等部・高等部

河合塾を母体としたドルトン東京学園が2019年4月に開校されます。
すでに河合塾は東京と名古屋に低学年向けに「ドルトンスクール」を開校していますが、今回の中高一貫というのはドルトンプランを取り入れた学校としては初めてだそうです。

調布市に位置し、成城学園前からバスで行けるようです。

すでに募集も始まっていて、帰国生の受け入れ枠もあるようなので、小学校を海外で過ごし中学校から日本を考えている帰国子女の方々の選択肢の一つとしても考えられると思います。

いつか見学に行ってみたいな〜と思っていますので、その時はレポートしますね!

まとめ

イエナプラン、ドルトンプランについて調べてみると、大きな共通点があることに気づきました。

【協同】
→両者ともに「人はみんな違っている」ところを学びの出発点としているところです。
「違う」ということ知り、認め、そこから様々なことを学んでいくという姿勢。

【共同体】
→両者ともに、職員・生徒・保護者は一つの共同体であるという認識です。
どこかが欠けても教育は成り立たないという概念から、三者が協力しあって学校というものを作り上げて行くという姿勢。

このような教育が日本に取り入れられているというのは、これまでの日本の画一的な教育がやっと見直されて始めているのでは?と思います。

私たち世代が経験した日本の教育は、平均的な基礎学力は身につく一方で、「横一列で周りと同じことに安心し、そこから外れることが怖い」という概念がどうしても付きまとっていたように感じます。

そして度々目にする「保護者VS学校」の構図。学校側は保護者に気を遣い、保護者も子どもが目をつけられてはいけないと学校に深く入り込まないという風潮。

そう言ったことに多くの人が気づき、問題意識を持ち、そして公教育を変えることができるという野望を持つ方々が現れてきている時代になったことに有り難く思います。

保護者の一人として私には何ができるのかな。常々考えて行きたいと思います。

以上、最近私が気になっている学校やメソッドのご紹介でした〜!!

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