カンボジアで親子留学できるブイキリロムインターナショナルスクールが開校!親は働きながら子どもと共に成長できる環境とは?

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こんにちは、Nozomi(@nozomix1986)です。

Nozomi
グリーンスクールに続き興味深い学校を見つけたので担当者の方に取材に行ってきました!
今回ご紹介するのは2018年にカンボジアで開校したブイキリロムインターナショナルスクール

こちらの大きな特徴は親子留学ができること。

学校や同じ敷地内のリゾートで働く機会を紹介してもらうことが可能だそうです。(もちろん就労せずに過ごすこともできます。)

4年前から子連れでカンボジアに移住し、キリロムで学校づくりや街づくりにチャレンジされている黒瀬千尋さんに詳しいお話を伺いました。

【お伺いした方】黒瀬千尋さん
A2A Town(Cambodia)Co.,Ltd. 社長室長
vKirirom Japan 株式会社取締役

〜プロフィール〜
コンサルティング会社勤務を経てvKiriromのプロジェクトに出会い、途上国の教育問題を解決するビジネスに関わりたいという思いから2014年より長女(当時4歳)を連れて母子でカンボジアへ移住。長女もブイキリロム インターナショナルスクールに通っている。キリロムをアジアNo.1のハイランドリゾート&キャンパスにするべく精力的に活動中。

キリロムインターナショナルスクールについて

【概要】
20189月開校。カンボジアの首都プノンペンから車で2時間半ほどのキリロム国立公園内に開校されたインターナショナルスクール。キリロム工科大学のキャンパスや広大なリゾート地で学びます。現在は小学校、キンダーのみ。

・定員
1校の最大人数は30人(学年の垣根を越えて共に学ぶスタイルのため少人数制)

・学費
年間約43万円(寮費等は別途必要)

※現在の状況
20195月現在は、カンボジア人の子が3名、フィリピン人の子が1名、日本人の子が7名在籍

親は働きながら子どもと共に成長できる親子留学とは?

親子留学の定松さん親子の例

Nozomi:すでに親子留学されている方がいらっしゃるのですね。実際の生活はどんな様子ですか?

黒瀬千尋氏(以下、黒瀬):親子留学の例として定松さん親子がいらっしゃっています。彼女達が来てくださったことをきっかけにキリロムが少しずつ日本人にとって住みやすい場所になればいいなと思っています。

定松さんご夫婦のインタビュー記事も上がっていますので是非下記からご覧ください↓

子どもの教育とキャリアの両立する場所、カンボジア・キリロム高原に家族で移住(別宮健三郎さん、定松真理子さん/ライフシフト年齢41歳、38歳)

スキルに合わせた仕事ができる

黒瀬定松さんは日本でコンサルティングやITのお仕事をしていた経験を活かして、敷地内にある大学と産学連携する企業とのコミュニケーションや、採用の面談など一部バックオフィスのお仕事もされています。子育てもありますので週4日勤務なのですが、保護者の方は定松さんのようにスキルやご希望に合った仕事ができることが理想です。

Nozomi:ママがこれまでのご自身の経験やスキルを活かして海外でも仕事が出来るって素晴らしいですね。

黒瀬:現在は街づくりに必要な仕事が沢山あるのでスキルとマッチすれば是非活躍していただきたいです。特に、大学関連の管理業務や広報、そして学生と一緒にITで街づくりをしてくださるエンジニアのご経験のある方は、日本ではできない面白い仕事もできると思います。また敷地内にあるキリロム工科大学で学生に混じって学ぶことも出来ます。

Nozomi:すでに親子留学の先輩ママがいらっしゃるのは頼もしいです。

短期や長期、単身や親子など選べる留学のスタイル

【期間】

  • 体験入学
    毎年3月末から2週間ほど開催されるスプリングキャンプ、7-8月のサマーキャンプで体験入学も可能。

  • 短期は1ヶ月〜
    気軽に体験する機会を提供したいとの思いから最短1ヶ月から留学可能。
    リゾートに遊びに来たついでに子どもだけ2~3日間のみ体験入学することも可能。

  • 長期は1年〜
    長期の場合も「まずは一年」など様子を見ながら期間を検討するのも可能。

【留学スタイル】

  • 単身で留学
    小学4年生以上になれば単身での留学も可能。現在は日本人の4年生の子が単身で留学中(たくましい!)。

  • 親子留学
    親子留学の場合には住む物件を紹介してくださるそうです。


黒瀬
:実際に通っている子どもたちは小さなコミュニティの中で朝から晩までで一緒に過ごすので、年齢や国籍を超えて大家族のようで、絆はとても深まります。喧嘩もしながらですが(笑)

学びの環境やカリキュラムについて

【キャンパス】

黒瀬:大学の敷地を借りて授業をしています。隣にはITを学ぶ大学生がいる環境で学べますし、校舎にお金をかけるモデルではないので、低コストでインターのスタンダードレベルの教育を受けられるようにしています。

日本だとインターに通うために電車通学することもありますが、ここでは家の近くに学校があり、歩いて行ける環境なので「コミュニティの中で生活していく」というのを重視しています。

【カリキュラム】

Nozomi:Edu Techを駆使した授業が行われているとのことですが具体的にはどのように活用されていますか?

黒瀬:一人一人のレベルに応じた学びが出来るよう様々工夫していますが、例えば先生達で作っているモジュールと呼んでいるものがあります。

算数や英語は、カバーすべき範囲を細かく段階的に分けたものをもとに、個人のレベルに応じた授業を組みます。それらのモジュールは先生同士で共有できるようになっています。ですので「2年生だからここから」というスタートではなく、それぞれのレベルに応じた学びが可能です。

アートやエンジニアリングのクラスは一斉に行いますが、クラス内でチームに分けてBuddy Learningをしたり、毎週金曜日は全生徒で一つのプロジェクトに取り組んだりもします。

教科ごとに、一人でやるもの、ペアでやるもの、みんなでやるものなどを組み合わせています。

Nozomi:面白いですね!違う学年の子達と一緒にできるのもいいですね。

黒瀬社会に出たら必ず自分とは違う人たちと働くので、そういう環境を小学生の時から作っています。また学校内で収まることなく、一歩外に出ると建築やガーデニングといった街づくり、ITの仕事をしている方たち、経営戦略を考えて実行する方たちがいて仕事や大人が身近な存在になります。毎週のプロジェクトでは月ごとのテーマがあり、「庭づくりプロジェクト」がテーマの場合は、農業のスタッフと一緒に庭のデザインを考えたり、庭を耕すなどをしてプロジェクトに取り組んでいます。

目指す教育の姿

黒瀬:これまでの教育は、横一列で正確に早く物事に取り組む製造業向けの人材を作るための教育だったように思いますが、どの業界にもIT技術が当たり前のように浸透していく中で、求められる人物像は変わってきています。日本の教育も最近は選択肢が増えて盛り上がってきていますが、まだまだ既存の仕組みに縛られてできないことが多いと思います。そこを大学がうまくいったノウハウを利用して面白い小学校を作っていこうということで、カンボジア発で始めました。

Nozomi:なるほど!こちらはインターでありながら日本語教育をしっかりなされているようですが、その点は重視されていますか?

黒瀬:小学生の時に母国語で考えることや読み書きは大事です。ただインターナショナルスクール で授業が全て英語になるので、どうしてもおろそかになってしまうのは事実です。ある程度割り切りが必要かと思いますが、そういう意味でも、親子で来ていただき週末に日本語を学ぶというのは理想でもあります。

親子留学に興味ある場合の流れは?

Nozomi:定員30名ということで、まだ門戸は開かれているのですね!

黒瀬:はい。生徒募集中ですのでウェブかメールでお問い合わせしていただければ詳細ご案内します。説明会にお越しいただくか、オンラインで説明会を実施し、視察ツアーや体験入学などをアレンジします。

体験入学の費用は、飛行機を除いて一泊二日で約300ドルほどです。飛行機は、ANAで成田から直行便があり往復約700ドルで、到着後は空港までバスでピックアップに伺います。

さいごに

キリロムインターナショナルスクールは、
「保護者に仕事や学びの環境を提供することで、ともに学び成長する機会を提供したい」というこれまでに無いコンセプトで、非常に興味深い学校です。

黒瀬さんは4年前からこのプロジェクトに参画し当時4歳の娘さんを連れて社長室長として多岐に渡るお仕事をされていて、同じママとして感激しまくりでした!

私も次女が4~5歳になったらぜひ一度家族で見学に行きたいなと思いました。黒瀬さん本当にありがとうございました。

2019年サマーキャンプのお知らせ

2019年夏休みにサマーキャンプが開催されます!ご興味ある方は下記をご確認ください。
vKirirom International School in Cambodia Summer Camp 2019!!

【概要】
⚫️主催:A2A Town (Cambodia) Co., Ltd. ※vKirirom International Schoolの運営会社
⚫対象:小学校3年生以上
※小学校低学年以下のお子様についてはご相談ください
※お子様のみの参加プログラムです。保護者の方のリゾート滞在は大歓迎です。
⚫条件:
1.身の回りのことが自分で管理できること
2.英語、もしくは日本語でコミュニケーションがとれること
3.全日程ないしは1週間以上の期間参加できること
⚫期間:7月29日(月)~8月9日(金)(12日間)
⚫料金:158,000円※航空券、海外旅行保険、入国に必要なVISA代金は含まれません。
 

【入学に関するお問い合わせ先】
キリロム工科大学 東京事務所・アドミッションセンター
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル1F
PLUG & PLAY SHIBUYA 内
info@kit.edu.kh 070-4357-6523

<補足情報(プレスリリースより引用)>
■vキリロムインターナショナルスクール(vKIS)について
https://www.vkischool.com/
vKISは「ネットワークで繋がる世界最小のインターナショナルスクール」をコンセプトに、STEAM教育をカリキュラムの中心に据えたインターナショナルスクールです。Self Learning, Buddy Learning, PBL(Project Based Learning)などのアプローチとIT活用を組み合わせることで、低価格と効率的な学習スタイルを実現しています。「全学年が1つのクラスで学ぶ」「教室はキリロム工科大学のキャンパス」「プログラミング講師はKIT大学生」など、Cross Generationによる学びの効果探求に加え、キリロム国立公園の大自然と併設するリゾートの地の利を最大限に生かした教育の実験に取り組んでいます。

■キリロム工科大学(KIT)について
https://www.kirirom.info/
グローバル化が進み、IT企業を含めた労働市場では日本語と英語の両方が使え、グローバル化に対応できる優秀なエンジニア人材が必要とされていますが、日本はそのような優秀な人材が不足しているのが現状です。さらに、少子高齢化による人材不足も加速し、日本だけでなく広くアジアに目を向けて優秀な人材を育成する必要が生じています。KITはカンボジアの首都プノンペンから約112km離れたキリロム国立公園内の山の中に全寮制の国際大学として設立されました。ポテンシャルのあるカンボジア・アジアの優秀な学生に先端的な教育を行い、かつ、企業にとっては即戦力となるグローバルIT人材の育成をしています。

■vキリロムネイチャーシティ(vKirirom Nature City)  
A2A town(Cambodia) co.,ltdは、カンボジアのキリロム国立公園内に約1万ヘクタールの用地を借り受けて「キリロム工科大学」「vキリロムパインリゾート(vKirirom Pine Resort)」「vキリロムセカンドホーム(vKirirom Second Home)」「エートゥーエーデジタル(A2A digital)」の4つの事業を行っています。vキリロムネイチャーシティ(vKirirom Nature City) はその4事業の総称です。インターネットやAIを利活用した教育の在り方、観光業におけるシェアエコノミーやAIを活用したイノベーション、IoT・AIの普及とともに変化する都市や生活・産業のイノベーションを追求し、ますます加速する少子高齢化や教育格差問題に対してITを駆使した解決を実現します。

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