インドネシアでビニール袋は姿を消す?キャッサバで出来たキャッサババッグに感激

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2017年1月に訪れたのを最後に2年ぶりジャカルタに行って一番ビックリしたこと。

それは、オシャレなお店は既にプラスチックバッグではなくキャッサババッグを使用していることでした!

プラスチックバッグではなくキャッサババッグが台頭している

今回私が手に出来たのは2種類でしたが、きっと既に色々なお店が取り入れているのだなと想像できます。

Three Bunsのキャッサババッグは”TeloBag”

お友達の家でデリバリーした駐在時代から大好きなThree Buns.
パテが肉肉しくてやっぱり美味しかった〜!

そして、中身が入っていたのはこちらのバッグ↓

感触はビニールとは違い、なんとなくふわふわしている感じです。
最初はこれがキャッサバで出来ているとは分からず、友達と何か不思議なバッグだね〜と言っていました。

が、オモテ面に大々的にメッセージがプリントしてあり理由がわかりました。

メッセージはNO PLASTIC PLEASE!

書いてある本文を全てご紹介します。


“NO PLASTIC PLEASE

This bag is made from cassava that will naturally degrade and fully compost within 6 month,
Please use and reuse this bag and utilize it as your kitchen waste compost bag.”

「プラスチックお断り。このバッグはキャッサバ から作られており、6ヶ月以内に自然分解され完全に堆肥となります。台所のゴミ(生ゴミ)の堆肥袋としてお使いください。」

こちらのバッグには、”TeloBag“というジャカルタはタンゲランに本社がある会社が作ったプロダクトのようです。

ジャカルタでたまに歩く時に、ドブ川を恐る恐る覗くと恐ろしいほどゴミだらけで、駐在当初は心痛くなっていた覚えがあります。
ずっと住んでいると慣れてしまって、インドネシアはこういうものだと思ってその光景に慣れてしまっていましたが、こういった自然分解されるキャッサバ バッグがインドネシアで開発されているということがなんだか嬉しかったです。

バッグ最下部には”LOKAL UNTUK LOKAL”の文字が。
簡単に日本語訳すると「地元が地元のために」と言った感じでしょうか。

インドネシアがインドネシアのためにこう言ったプロジェクトを進めていることが一番の感激でした。

Sensatiaもオリジナルのキャッサババッグを使用

Sensatiaアイテムを大人買いしたこちらの記事でもご紹介したSensatiaのショップでも、このキャッサババッグをいただきました。

こちらは前述したTeloBagの素材よりもさらにしっかりしていましたが、同じく”Made from Cassava Starch”(キャッサバ 粉で出来ている)と書いてありました。

おそらくボトルタイプのソープなどが重さがあるので、重さに耐えられるしっかりしたキャッサバ バッグをオリジナルで作っているのかなと思います。

キャッサバとは?

キャッサバは、タピオカの原料にもなる芋の一種で、デンプンが多く含まれてるとか。
インドネシア語では”singkong(シンコン)”

ジャカルタのスーパーでも”singkongチップス”が簡単に手に入り、私も駐在時代はおやつに良くQtelaやKUSUKAのシンコンチップスを食べていたので馴染みがありました。

キャッサババッグのブランド

キャッサババッグは、キャッサバの デンプンに植物油と天然樹脂などを組み合わせて作られているのだとか。

今回このキャッサバ バッグの存在を知りインドネシアでの最新事情を調べると、バリでは州知事が2018年までにレジ袋撤廃するというという覚書に署名したりと、プラスチックバッグの環境汚染被害が目に見えてすごい地域から動きは加速しているようです。
詳しくはコチラ↓
12歳と14歳、姉妹の熱意に州知事が動いた!バリ島「2018年までにレジ袋撤廃」へ

キャッサバ バッグのブランドは、現在主に東南アジアを中心に広がっているようです。
私が調べた所、大きな所はコチラの3つでしたが今後どんどん増えていきそうですね。

Avani Eco(バリ)
こちらはバリに本部を設け、ジャカルタにもオフィスがあるそうです。既にバリのウエスティンホテルや人気レストランのクーデターなど多くのお店が既に導入しているようです。

Telobag(インドネシア)

cleanbodia(カンボジア)

パパイヤでも2019年2月からレジ袋有料化

そしてその波はしっかりジャカルタにもきているようで、2019年2月からは日本食スーパーでもレジ袋の無料配布が終了するようです。
使いたい場合は有料なので、今後はエコバッグ持参必須ですね。

ですが、恐らくレジ袋がもらえなくなったら主婦的に困るのはゴミ捨ての時に使う袋ですよね。
ゴミを捨てるためのプラスチック袋をスーパーで買うという流れになってしまうのではと危惧してしまいます。。

その辺りについては、この流れと共に私たちもどうすべきか改めて考えていかないとな、と思います。

とにかくとにかく、キャッサバ バッグがインドネシアを越えてもっともっと世界に広がって欲しいと願うばかりです!

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